姫路にてライフコードセミナーを受けたみなさんへ

2年前にライフコードセミナーの要望を受けて、はじめてライフコードというタイトルでセミナーを行ったのが姫路という土地でした。
姫路には「姫路城」があり、ライフコードセミナーを行ったセミナー会場からは姫路城が立派に見えるとても良い環境でセミナーをさせて貰いました。
お城がある土地周辺はやっぱり波動がとても高いと思います。
最初のライフコードセミナーは、意識レベルを高める「集中力セミナー」を何度も行い、ライフコードの導入部分を月に一度のペースで半年くらい丁寧に教えました。
その甲斐あってか、半年後には続けて受けた皆さんが自分以外の人が思い浮かべるイメージを直感的に受け取るまでになりました。
中には相手の近未来的行動までイメージ出来るようになりました。
ライフコードセミナーを6ヵ月間受けたみなさんの直観力と想念力をテストした時の動画がありますので、参考にご覧ください。
リモートビューイング
テストはなんら前触れもなく行いました。参加者には何も事前にお知らせしておりません。
参加者の中の一人に何かをイメージして貰い、他の参加者がそのイメージを当てるというものです。イメージするものは何の制限もなく行いました。
そうすると一人がイメージしたモノを、残りの参加者の方はかなり高い確率で的中しました。色、形などはほぼ的中しています。
中にはまだテストがはじまっていない内から、これからイメージするはずのものをすでに読み取っている方もいました。
半年間集中力トレーニングからライフコードセミナーを受講された方は40代ほどのごくごく普通の主婦たちでした。(ママ友グループです)
エピソードワーク
ライフコードの一番最初にするワークは「エピソードワーク」と言いまして、自分が生まれてから記憶に最も残っているエピソードを一人一人が全員の前で発表するという事をします。
エピソードは何でも構いません。
このワークはとてもおもしろいのです。
中にはとんでもない人生のエピソードを発表する人もいたりして、場はとても盛り上がります。
自分が強烈に記憶に残っているエピソードをアウトプットするわけですので、当時の感情が噴き出してポロポロ泣き出す人もいたり、話の内容では、とても感動することもあります。
このワークは何を目的としてするのかと言いますと、魂の奥に閉じ込められた記憶と感情を顕在意識に認知させるというトレーニングです。
エピソードの大部分は楽しかった事ではなく、とても傷ついた事、悲しかった事、ショックを受けたことを語る人が多いです。
それはその「悲しみ」「恐怖」という感情を上手く、整理して浄化されていない為です。
人生生きていれば辛い事や悲しいこと、または人に裏切られてとてつもない怒りを覚えることも多々あります。
でもそれらは「気づき」を得る為のシチュエーションであるに過ぎません。どんな悲しい事でも、そこから「気づき」を得ることが出来れ、その悲しみ、辛さ、怒りは消えて真理を得ます。
エピソードワークは、魂と潜在意識と顕在意識を繋ぐための訓練だったわけなのです。エピソードワークをする事で、魂は「あ、辛い記憶を出してもいいんだ」と気づきますので、今に必要なメッセージを発し易くなります。そしてそれを受ける顕在意識も、ライフコードを学ぶ事で魂からのメッセージを受取ってあげようとします。
ここで理想的な「魂と理性の一致」という最高の状態が生まれるという事です。
このトレーニングを繰り返すことで、以前姫路でライフコードを受けたみなさんのように意識レベルが高くなり、普通の意識状態でも変性意識状態にある「直感力」「想念力」「想像力」が冴えわたり、まるで超能力のような事が普通に出来るようになるという事です。
人間は実は自分が思っている以上に凄い能力があり、それを思い出す事でその素晴らしい力は蘇るものなんだという事を理解して下さい。