意識の力

僕は2013年頃、原因不明の大病で起き上がることさ出来ない期間が数か月ありました。

まず食べる事ができませんでした。

食べたものは、ものの数分後に戻してしまう。

胃に常に激痛がある。

会社も休みがちで、寝たきり状態でした。

親父も胃癌で亡くしたので、きっと自分も癌なのだろうと思いました。

健康商品を販売している者が、この姿を見せる事は出来ないと思い、公にはほとんど姿を見せませんでした。

そして最後には観念して、病院に検査に行きました。

当然自分一人では行くことが出来ないので、友人に連れて行って貰いました。

検査はまず胃カメラです。

僕は痛いのが大嫌いな性分なので、胃カメラも全身麻酔をして欲しいと頼みました。

麻酔は数分で効いて、意識を失いました。

そして意識が戻った時には検査は終わり、連れて来た貰った友人に車に乗せて貰いました。

その時に、検査を受ける前と何か違う違和感を感じていました。

その原因はなんなのだろうと思い、今受けた検査を思い返しました。

意識を失った時、あまりの胃の激痛に耐えられなくなり「もうこんな苦しみは絶対嫌だ。もう終わらせよう」と無意識の中で叫んだような、記憶が蘇ってきました。

そんなまどろむ記憶が蘇ってきた時、無性に空腹感を覚えました。

「何か食べよう」

と言った言葉に、車を運転している友人は驚いたように「私ならいいから。気にしないで」という言葉に「オレが腹が減っているから」と無意識に言いました。

その僕の言葉にさらに友人は驚いたような顔をしていました。

そしてレストランに入った僕は、ハンバーグステーキランチを一人前半平らげました。食後は気持ち悪さも、胃の痛みも全くありませんでした。もちろん吐き気ももよおしません。

その後、あれだけ激しかった胃の痛みは全く治まりました。そして普通の食生活に戻りました。

何の治療も受けてはいません。

ただ1回だけ胃カメラの検査をしただけでした。

僕はこの何とも言えない不思議な体験を、自分で何度も何度も考えました。

そして最後に出した自分の結論は、、、

「人間って意識だけで病気は治せるんだ」

と、いう事でした。

その後、色んな書籍や論文で意識が引き起こす病気について調べました。

そうすると、やはり同じ症状が山ほどあります。

自分の父親が心筋梗塞で亡くなって以来、自分もきっと父親と同じ心筋梗塞になるんじゃないかと思い続けいていた男が、ある時にやはり心筋梗塞になりました。

そしてその心筋梗塞が原因でその男は亡くなりました。

しかし、その男を死後解剖してみると心筋梗塞の病状は一切ありませんでした。

その男は、自分の思い込みだけで在りもしない心筋梗塞で死んだのです。

僕もこの男と同じ状況にあったのだと思いますが、僕はあまりの激痛で「もうこんなのは止めじゃ!」と、病気を自力で放棄したのでしょう。

この体験から僕は、人間が持つ「意識」というものが最も重要なことだと考えています。

そしてどのセミナーでも、人間の「意識」の重要性を説いています。

ライフコードというのは、そういう人間の「意識」の重要性を説くと共に、意識の理解から意識をコントールする方法も教えています。

それが、何よりも重要だと思います。

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