第3回山科ライフコードセミナーレポート

今日は京都は山科という所で、東末純子さんに主宰して貰いライフコードセミナーをさせて貰いました(^^)
今回は3回目ということで皆さん続けて参加されている熱心な人たちでした。
ここの皆さんはとても優秀で、3回目にも関わらず教えた瞑想中に自分の過去世の記憶の断片を思い出した人がかなりおられました。
最初出て来る記憶のほとんどはフラグメント(断片)なので、それが何を意味するものかは分からないと思います。
でもそのイメージに出てきたものは、生まれてこれまで見たこともないモノや景色であることから、今世で体験したものではありません。それに自分が意図的にイメージしたものでもないと思います。
と、いうことはイメージとして見えたものは過去世の何処かで見た記憶という確率が高いですね。
輪廻転生の繰り返しの記憶は全て魂というデータベースに保存されています。それがトレーニングによって、顕在意識と魂が繋がりやすくなれば、必要な記憶は健在意識にビジュアルなイメージとして浮上してきます。
顕在意識に出て来る記憶というものは、過去世で消化(気づき)されていないものが多いので、その意味を理解して浄化させることが必要です。
逆に楽しかった思い出のイメージが現れることもあります。今日もお一人、そんな美しい光景が現れた方もいました。
瞑想を繰り返して、現れてくるイメージの断片がある日、すべて結び付き一つのメッセージとして「気づき」ます。
それが大事なのです。
ライフコードのメソッドとテクニックは、自分の本質を知り、不具合のあるものは修正し、今世をよりよく生きれる人間能力を高めるノウハウです。
次回は「過去世の概念」から輪廻転生のシステムと、その意味を理解するレクチャーです(^^b