ココナッツ・タブレット vol.3

ライフコードセミナーに参加頂いたうめむらさんのfacebook投稿より。。。
懲りずにやりますココタブ通信^^
前回vol.2では、マイナスの潜在意識を消すために必要な「気づき」について書いた。
今回は集中力について。
ライフコードセミナーでは、集中力アップのトレーニングの1つとして、テニスボール積みをやる。セミナーは座学ばかりでなく、見て、実践して体得する(腑に落とす)ワークが多いらしい。
3個積みはスポーツ選手の集中力アップのトレーニングにも使われており、前回のセミナーでも少しだけ2個積みにチャレンジした。
次回のセミナーで本格的にトレーニングをやるらしい。
前回張り切ってジャージで行かなくてよかった…。
2個積みは少し集中すればできるので、自分の中ではもう「できるもの」「できて当たり前」と思っている。確信してやっているから、余計にすんなりとできるのかもしれない。
けれど、3個積みは今のところできる気がしない。心の中で「できるわけない」と思ってしまっている。
2個積みと3個積みでは全く次元が違うのだ。
テニスボール積みはできなくても生活になんの支障もない。なのになぜトレーニングをするのか?
うっしー先生は、3個積みを成功させるにはゾーンに入る必要があると教えてくれた。
ゾーンは変性意識状態とも言い、集中を超えた領域にある。ゾーンに入ると、積む前に「あ、できる」と感じるらしい。感覚が先で事象が後。ちょっとした予知能力みたいだ。
一度できれば、次からはずっと成功しやすくなる。幼い頃何度も何度も転んで、ある時突然自転車に乗れるようになったように。小脳に刻まれた記憶(感覚)は消えないのだ。
変性意識状態に自由に入ることができるようになれば、今世で思いどおりの人生を歩むことを阻害している原因(過去世のネガティブなプログラムなど)がわかり、潜在意識への命令や書き換えが容易にできるようになるらしい。
けれど、波動(意識)が低いと情報を呼び出すことすらできない。だからトレーニングが必要なのだ。
私たちの現在も未来も、潜在意識(細胞記憶)から想像されることで決まるという。
ちなみに潜在意識に悪気はない。ただインプットされたとおりに作動しているだけ。
自分のライフコードを解き明かして運命のシナリオを思い出し、生まれる前に決めた「使命」を全うすることができたら、どんなに幸せだろう。
「使命」は、そんなに立派なものでなく、ほんのささいなものかもしれない。でも自分にしかできないこと、自分に与えられたことがきっとあるのだ。
それを楽しみながらみつけていきたい。